補助設定ダイアログの使い方

補助設定ダイアログには、そんなに変更する必要はないけれど、一時的に変更したい時があることが多い、という傾向にある設定項目がまとめられています。
4つの項目は、上部のボタンタブをクリックすることによって切り替えます。


 描画時の設定を行うサブウィンドウを表示させます。マウスの右ドラッグでフリーハンド描画のワンアクションを戻すように設定する(通常の右クリック・右ドラッグは色またはビットマップの取得)ことができます。また「領域外をマスク」の項目を有効にすると領域外の描画が抑制されます。
マスク無効では、レイヤパネルで設定したマスクを、マスククリアすることなく無効化することができます。マスク内容を保持したまま、一時的にマスクされている部分を加工したいときに使用します。
アンチエイリアスは、Pixiaで描画する時に、自動的に滑らかな描画線になるよう設定されているものです。意図した先鋭な描画が滲んでしまうような場合、設定を無効にしてみて下さい。
スピードの設定は、意図的にパソコンの処理速度を落とします。高速なCPUを持つパソコンでは、効果濃度を下げてドラッグしたときに重ね塗りされてしまって透明度が反映しないことがあります。そういうときにスピードの値を落としてみて下さい。



 Pixiaが対応しているタブレット使用時に、その設定を変更することができます。濃度に反映を有効にしておくと、筆圧が弱いときには効果濃度が薄くなり、半透明になります。密度に反映を有効にしておくと筆圧が弱いときにはピクセル数が少なくなり、スプレー缶で散らしたような状態になります。


 簡易マスクを制御するサブウィンドウを表示させます。これは特定の色情報部分のみを保護するためのものです。例えば黒を選択して「あまさ」の数値を大きくしておくと、黒い主線の画像から主線のみを取り出すことができます。


 過去に作成した選択領域の情報を表示し、再現させることができます。設定ボタンをクリックすると、どのくらいまで遡って記録しておくかを設定できます。再現したい領域範囲をクリックすると、その領域選択がキャンバス上に復活します。